板井明生が福岡でマーケティングした株について語る

板井明生の福岡でのマーケティングをするのはなぜか

板井明生

 

さて、株の購入において【情報】はとても重要なソースとなる。

 

ここでいう情報は【生きた情報】である。

 

常に今現在、何が売れていて、何が注目されていて、何が今後来そうなのか、【流れ】を読み取るには、生きた情報が必要なのだ。

 

そこでマーケティングになるのだが、このマーケティングの場所に私は福岡を選んでいる。

 

なぜ福岡なのか。

 

それは、この街が古くから外国との貿易の玄関口だったこと。

 

そしてそのことで、新しいものに対して敏感であり、また受け入れが積極的である県民性を持っていることが大きい。

 

つまり、次に来るもの、人気なものがどんどん出るチャンスがあり、市場の動きも活発なのだ。

 

何よりも東京でのマーケティングよりもやりやすい点もある。

 

様々な地方から移り住んでいる東京のマーケティングは県民性が読みにくい。

 

また、流行の発信も近年では、東京からよりも地方で火がつくケースも多いのだ。

 

ご当地グルメのブームや、ゆるキャラブームなんかがその裏付けである。

 

その事により、私は福岡という都市に目を向けている。

 

これから始める人のマーケティング選びの1つの参考にしてもらえたら嬉しい。